イヤホンの選び方③「構造」

イヤホンを含む、ヘッドホンを選ぶ際には、構造についても注目してみましょう。

ヘッドホンの構造は大きく、2種類に分けることができます。

構造の違いによって、特徴があります。

メリットとデメリットをよく確認して、自分の使い方に適したものを選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。

■開放型(オープンエアー型)

発音部分の背面が開放されているため、音が自由に出入りできます。

外部の音を聞くことも必要なDJに用いられることが多いです。

メリット…高音域の音の伸びが良く、こもらないため、長時間聴いていても疲れにくいです。

デメリット…音の出入りが自由なため、外部の音も入ってきやすく音漏れしやすいです。

また、低温がやや弱くなります。

■密閉型(クローズド型)

発音部分の背面を密閉しているものです。

外部の音を遮断したいようなシーン、例えば、ヴォーカル録音時のモニタとして用いられます。

メリット…遮音性が高く音の細部まで聴き取ることができ、力強い低音を再生することができるのも特徴です。

デメリット…長時間使用していると聴き疲れしやすいです。

また、遮音性が高いため周囲の音がほとんど聞こえないので、危険を伴うことがあります。

このような機構の違いだけでなく、メーカーによる差異も大きいです。

そのため、購入の際には、実際に自分の耳で確かめてみることが重要だと思います。